[空の本棚とドンちゃんとレオン 2006] |
朝から引っ越し業者が来た。5人来た引っ越し屋さんに一人2000円づつご祝儀を渡した。猫たちが出てしまうと困るので猫2匹と一緒に寝室に閉じこもった。
家探しを始めてから猫と遊ぶ時間がめっきり減ったが、久しぶりに十分猫と遊べて良かった。しかし引っ越し本番のときはどうしたら良いだろうか。先に引っ越し先に猫を連れて行っても、引っ越し屋さんが来たら猫が邪魔になるだろうし、ドアも開けっ放しなので猫が逃げるかも知れない。悩む。おそらく先に猫を運んで1部屋に閉じこもるのかな。
すべて梱包してトラックに運び込み昼休み。やっと猫たちを部屋の外に出した。家の中はがらんとしている。脳みその半分を持って行かれた感じ。庭にあった不要品もほとんど持って行ってもらった。
午後は車で現地へ。トラックから続々とダンボールが運び込まれる。本棚は解体せずそのまま。みるみるコンテナがダンボールと本棚で満杯になる。最後に書棚2個とプラスチックの衣装ケース1個ぶんの本が余った。
書棚1つは解体し無理矢理コンテナの隙間に突っ込んだ。もう1つの書棚は車に何とか入るサイズだったので持ち帰る。
プラスチックの衣装ケースの本もコンテナの隙間に突っ込んだ。ケースは車のトランクに押し込んで持ち帰った。ハァハァ。
我々の蔵書は4畳のコンテナに満杯だ。もっとも半分はマンガだが...
>>続く
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