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[レオンとドンとTV 2006] |
イ○ットT店で設計の打合せ。 やっと図面ができた。まず最初の案の1Fを見てもらおう。
この図面を描いてもらう前に言った要望は、リビングをとにかく広く、キッチンを独立に、猫砂を置けるようにトイレを広めに、であった。その希望は取り入れられているのだが、ちょっと書斎(というより書庫)が狭いのである。本と猫のために家を建てるようなものなわけだが、本の量も半端ではない。
次に2Fの第1案を見てもらおう。
2Fでの要望はウォークインクローゼット、トイレに猫砂を置けるように。
第1案の図面ではトイレの横の物入れの下部を空けて猫砂を置くようになっている。
まず風呂が1坪だと洗い場が狭いので1.25坪(1620ユニットバス)に変更してもらった。洗面所のサイズはそのままにすると、書庫が小さくなってしまった。
風呂が北側に面しているので風呂の窓はなくて良いという説明を受けたので風呂の窓はなし。
次に玄関を1350に広げた。この影響でリビングのドアがずれた分トイレの寸法が縮まった。リビングの拡張については2Fのときに書く。
書斎のサイズが小さくなったので、大量にある本(4畳の貸し倉庫が満杯)を収納する場所が無い。これは北側の半面に1400mmの天井高の地下室を造ってもらう事に。ただし風呂の真下には地下室が造れないのでコの字型の地下室になる。
2Fでは7畳だった洋室を8畳に広げた。この影響で1Fのリビングも広がった。
話はどんどん進み、北側には極力窓をつけない方向で話が進んだ。ところが1週間考え直してみて方向性が変わることになる。それはまた次回。