2006年11月17日金曜日

「つづら」で案件管理

[陽だまりのドンとレオン 2006]

家を建てるにはいろんな案件が山のように押し寄せて来る。
tudura
それらを忘れずに管理するために、「つづら」というサービスを使っている。

http://tudura.kahua.org/

未着手や完了が一目で分かるし、期日も設定できる。お試しあれ。

2006年11月11日土曜日

スケルトン階段、地下室への階段位置変更、2階の配置が逆転

IMGP0476
[まだ子猫のレオン 2006]

先週はその場のノリでどんどん話を進めたが、北側の風呂にはやはり窓が欲しい。
skelton
1階の廊下にトイレがあるのも気に入らない。

トイレを洗面所と一体にしてしまい、トイレがあったところにストレートの階段を付けた。こういうまっすぐな階段を業界用語で「鉄砲」というらしい。どうせならスケルトン階段にして猫が遊べるようにした。階段の途中で寝る猫の姿が目に浮かぶようだ。

洗面所とトイレを一体化したので書庫がなくなった。階段があった場所を廊下にしてリビングと一体化した。この廊下に階段を囲むように本棚を配置した。玄関横のリビングへの扉もなくした。
basement
地下室への階段を位置を、玄関脇の書庫からスケルトン階段下に変更。これでリビングを出てすぐの本棚の位置と近くなった。

階段がストレート階段になったので2階の廊下がだいぶ変わった。この影響で主寝室と洋室の配置が逆転。洋室と和室が東側になった。
2f3rd

主寝室とウォークインクロゼットが西側に移動。トイレは倍の2畳に広がった。

この図には入っていないが、小屋裏収納への階段が和室の押し入れの上につく。和室の押し入れはその分斜めに狭くなる。

先週の設計はどうもピンと来なかった。というより家の中央部が閉ざされたような印象があった。これでだいぶ開放的な家になって来た気がする。

2006年11月9日木曜日

Google SketchUPでにゃんこハウス建設

IMGP0923
[見返りドンちゃん 2006]
http://allabout.co.jp/internet/cg/closeup/CU20060503A/

図面が出来たので、この記事↑を参考にGoogle SketchUpで3Dモデルを作ってみた。数値入力に手間取ったがなんとか家らしくなってきた。
sketchup
こんなすごいソフトがフリーだなんて。CADメーカーの立場はどうなるんだろう。

追記: 日本の住宅部品がないので、結局3Dマイホームデザイナーを買ってしまった。

2006年11月4日土曜日

やっと図面ができた

IMGP0977
[レオンとドンとTV 2006]
イ○ットT店で設計の打合せ。 やっと図面ができた。まず最初の案の1Fを見てもらおう。
1f1st
この図面を描いてもらう前に言った要望は、リビングをとにかく広く、キッチンを独立に、猫砂を置けるようにトイレを広めに、であった。その希望は取り入れられているのだが、ちょっと書斎(というより書庫)が狭いのである。本と猫のために家を建てるようなものなわけだが、本の量も半端ではない。

次に2Fの第1案を見てもらおう。
2f1st
2Fでの要望はウォークインクローゼット、トイレに猫砂を置けるように。

第1案の図面ではトイレの横の物入れの下部を空けて猫砂を置くようになっている。

まず風呂が1坪だと洗い場が狭いので1.25坪(1620ユニットバス)に変更してもらった。洗面所のサイズはそのままにすると、書庫が小さくなってしまった。

風呂が北側に面しているので風呂の窓はなくて良いという説明を受けたので風呂の窓はなし。

次に玄関を1350に広げた。この影響でリビングのドアがずれた分トイレの寸法が縮まった。リビングの拡張については2Fのときに書く。
1f2nd
書斎のサイズが小さくなったので、大量にある本(4畳の貸し倉庫が満杯)を収納する場所が無い。これは北側の半面に1400mmの天井高の地下室を造ってもらう事に。ただし風呂の真下には地下室が造れないのでコの字型の地下室になる。

2Fでは7畳だった洋室を8畳に広げた。この影響で1Fのリビングも広がった。
2f2nd
話はどんどん進み、北側には極力窓をつけない方向で話が進んだ。ところが1週間考え直してみて方向性が変わることになる。それはまた次回。