2006年10月18日水曜日

47歳にして建てる

IMGP0943
[ドンとレオン 2006]
この度、家を建てることになった。

そもそもの発端は今年の5月。 メインクーンを2匹かったことから始まった。 細かい経緯は相方が最初のほうに書いているので、ここでは割愛。

6月の中旬より家探しを開始。 マンションに住み替えることはお互い考えていなかったのだけど、一戸建てに対する考え方で意見がまっ二つに別れた。 建売を考えるというわたしに、土地を買って家を工務店さんに建ててもらうという相方。 一致しているのは、今のマンションを出るということのみ。 出ることを決意したら、早く出たいという思いが日に日に膨らみ、かつ面倒なことは早く済ませてしまいたいという思いが強まるばかり。 平穏な余生を過ごすつもりが、47歳にしてまた波瀾万丈の世界に飛び込むことになった。 毎日がなんとなく憂鬱に過ぎて行った。

憂鬱になりながらも住宅展示場や建築中の物件を多数見に行く。 二人とも都内出身なので、これを機に都内に返り咲くことも考え、まずは都内の勝って知ったる場所を物色。 が、すぐにそれが誤りと気づく。 高い、高すぎるのだ、価格が! 返済可能な年齢とか、今のマンションの残債を考えると、完全に手が出ない。 手が出せる建売もあるにはあったのだが、相方の基本条件に合わない。

その条件とは:
  1. 送電線の傍はNG
  2. 川の傍は駄目
  3. 地盤が強固なところ
  4. 傾斜地嫌
  5. 産廃場近辺不可
そうこうしているうちに、「“外断熱の家”を建てたい!」宣言が出された。 わたしへの殺し文句は、「煉瓦の家に住みたくない?」の一言。 煉瓦には郷愁を誘われるものが凄くあるため、この一言でコロッと落ちてしまった。 実は産まれて3歳半まで育った家が煉瓦造り(転勤先の家)だった(記憶には全くない)。 ひょっとして、この弱点をつかれたのだろうか(策士め)?

ソーラーシステムやイザット・ハウスの建築中の現場見学会に連れていかれ、結局煉瓦の魅力にころっ参ってしまった。 ということで、建売路線はフェイドアウト。

というわけで(凄い割愛)、土地探しが始まった。  7月、夏の真っ盛り。 都内に土地を求めることはもう考えられないので、相方の基本条件を全てクリアでき、かつ頭金ゼロ円の予算でも購入可能な土地探しの旅に出ることに。

—つづく—

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