2006年7月23日日曜日

再びI駅の物件を見る

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[おやつがない!レオン 2006]
今のマンションがある沿線のF駅にあるS不動産へ。このS不動産とはS鉄道系列の不動産会社に名前が似ているが全く関係ない。

このS不動産の営業マンは、イ○ットハウスT店で大工さんをやっていたそうだ。その後別の建て売り住宅会社に行ったが、そこでは成長できそうにないので辞めて不動産会社の営業をやっているとか。

紹介されたのはS鉄道S線I駅徒歩18分の物件。最初見に行った市街化調整地の近くだ。この土地は30年ぐらい前の分譲地で、T鉄道系列のS団地内にあった。大規模分譲地なので環境としては申し分ない。

マンション売却の査定の話もしてみたが1680万円だという。それでは話にならない。

とにかく現地を見に行く事に。S鉄道のライバルであるT鉄道が分譲したので路線バスがないなど交通の便が悪いが、環境は申し分無い。このT団地を中心に土地探しをすることにして、マンション売却を加速させることにした。

S不動産に紹介された別の物件も見る。一つはS鉄道I線M駅からバス10分ぐらいの旗地。旗地というのは道路から奥にあって、細い旗竿状の土地で道路に接している。この形状の土地は日当りが悪い事もあって単価が安いが、ほかの条件が良ければ気にならない。ただしこの土地は火事の跡地なので焼けこげた跡があり、ブロック塀の内側が一面に白く塗ってあった。とりあえずの候補にする事にしてM駅徒歩3分の土地を見に行く。

この土地も旗地だが、建坪率80%の容積率200%なので周囲の家が3階建てになったとき2階建てだと日が射さない可能性がある。

結局この日は最初に見たS団地の土地を第1候補に、徒歩3分の土地を第2候補、火事の跡地を第3候補にすることにした。

さあ、マンション売却を加速させねば。大量にある本を貸コンテナに収納して家を広く見せるのだ。

>>続く

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